ふさなり生産組合集合写真
ふさなり生産組合集合写真(2017.06.04田植え)

2017年10月26日に花の窟神社に里帰り奉納を果たしました。



花の窟神社周辺(三重県熊野市有馬町)で半世紀前まで生育していた「神様のお米の復活栽培プロジェクト」を高知で立ち上げました。

ふさなり事業とは

ふさなり事業は、2015年に高知県香美市香北町谷相の「志有る農家」が始めた古代神饌米再生事業です。
(神饌米=神にお供えする米)

調査の公式記録だけでも半世紀前のものが存在しています。
原点は、西暦720年、奈良時代(日本書紀)にまで遡る、歴史とロマンに溢れる事業です。

 

社会貢献

ふさなり生産組合、並びに事業運営を行っているサンコーエーシーピー株式会社は、日本の歴史的な水稲(香り米)を復活させることで日本の社会、そして食文化に貢献します。

これまで行って来た事業と一味違う農業・文化事業です。

 

お問い合わせ

ふさなり事業に対するお問い合わせは、サンコーエーシーピー株式会社までお願いいたします。お米の販売に関する事、メディア取材、コラボレーション、ライセンシングに至るまでお気軽にご連絡ください。


「神様のお米(神饌米)」が復活を遂げました。


世界遺産のある熊野地域(三重県熊野市有馬町)で、かつて神饌米として栽培され、奉納されていた幻の香稲「ふさなり」。この「ふさなり」を再生する事業として2015年に結成された「ふさなり生産組合」が2017年64日に、3度目となる田植えを行い活動を開始しました。

日本書記に記載ある日本で最も古い神社でも神事に使われていたと考えられる稲=「ふさなり」
この水稲の復活に賭けた、谷相農家の記録がこのサイトのコンテンツです。